腰痛とマットレス!! 選ぶべきマットレスの種類とポイントとは?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
初心者ブロガーのSunです!!

※前回の記事はこちらから

 

あしたからゴールデンウィークに入ります。

ユーザーの皆様はどのように過ごす予定でしょうか??

今回は【腰痛とマットレス】についてお話したいと思います。

また、マットレスにも種類が多くあり、それぞれの状態に合った物を使用するべきです。

自身の状態に合わない物を使用すると睡眠の質を落としたり、疲労の回復を妨げ、体調不良やパフォーマンスの低下を招く原因になるかもしれません。

また、腰痛持ちの方は腰痛の悪化を助長してしまうかもしれません。

 

「マットレスは色々な種類があるけど、どれを選ぶべきか?」

「低反発、高反発は何が違うの?」

「寝るとき、朝起きる時に背中や腰が痛いけど、なぜ痛くなるのか?」

 

そこで、本記事ではマットレスの種類や、腰痛持ちの方に適したマットレス選びのポイントを紹介していきたいと思います。

また、リハビリ職として医療に従事している私ならではの視点で説明していきます。

自身に合ったマットレス選びに悩まれている方は、ぜひ参考になると思いますので最後まで読んでみてくださいね!!

 

マットレスの種類

 

まず、マットレスの種類や種類に応じた硬さを紹介すると以下の通りです。

種類硬さ
ボンネルコイルマットレスかため
ポケットコイルマットレスかため
高反発ウレタンマットレスかため~やわらかめ(素材によって違いあり)
低反発ウレタンマットレスやわらかめ
ファイバーマットレスかため
ラテックスマットレスやわらかめ

それぞれのマットレスについて簡単に説明していきます。

 

コイル系のマットレス:

ともにスプリングを使用しているマットレスですが、構造や特徴に違いがあります。

  • ボンネルコイル・・・スプリングが連結している構造で、弾力性に富んでいるため、硬めの寝心地に仕上がっている。また、一般的に比較的低価格で販売されていることが多く、手軽に購入できるというメリットがある
  • ポケットコイル・・・スプリングが個別の袋に入っている構造で、各スプリングが独立して動くため、体圧を分散し、身体のラインにフィットしやすくなっている。また、動きが伝わりにくく、パートナーの寝返りや起床時の揺れによる影響を受けにくい。

ウレタン系のマットレス:

ウレタンフォームを主素材として作られたマットレスです。ウレタンフォームは発泡体で、軽くて柔軟性があり、寝心地が良いとされています。

  • 高反発・・・素早く元の形状に戻る性質を持っており、体圧をしっかり支えるため、身体のラインに沿ったサポート性がある。そのため、腰痛持ちの人や、寝返りが多い人に適している。
  • 低反発・・・体温や体重に反応してゆっくりと形状を変化させる性質を持っている。身体にフィットしやすく、柔らかめの寝心地が好きな人に適している。しかし、高反発ウレタンフォームほど体圧を支える力はなく、腰痛持ちの人には向いていない

その他のマットレス:

  • ファイバーマットレス・・・ポリエステルやコットンなどの天然繊維や合成繊維を詰め込んだマットレス。通気性が良く吸水率が低いため、マットレスを丸ごと水洗いできるという特長がある。また、かための物が多く、熱に弱くて電気毛布などとの併用は×耐久性に乏しくへたりやすい特徴も。
  • ラテックスマットレス・・・ゴムの木からとれた液体を精製し、発泡して作られたもの。もとをたどるとゴム製品と同じ原料から作られている素材のマットレス。ラテックスは弾力性や復元力があるため、長年使い続けても劣化しにくく寿命が長い。柔らかさと高反発性を合わせ持ち、通気性も良く防虫効果も高い。ただしゴムアレルギーの方は×。また、高価格帯が多い

以上がマットレスの説明になります。

それぞれの特徴を理解した上で選んでいくことが大事です。

 

腰痛とマットレス

それでは腰痛の方にはどのようなマットレスが良いのでしょうか?

 

人間の背骨は生理的彎曲と言って、背骨1つ1つが並びあって、なだらかなS字カーブを描いています。

 

このS字カーブには様々な役割があり、1つの役割として身体にかかる重力などからの負担を分散するような役割を持っています。

S字カーブが破綻する原因としては、

  • 姿勢が悪い(スマホを見る姿勢や猫背など)
  • 無理な姿勢で重いものを持ち上げる機会が多い
  • 長時間同じ姿勢で作業を続ける

首や腰回りに負担がかかり過ぎて、周りの筋肉の緊張が高まり、背骨の動きを阻害してしまうことが原因として考えられます。

それが続き、年を重ねていくと背骨を支えている筋肉が衰え、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患に繋がることもあります。

 

腰痛持ちの方に対する選ぶべきマットレスの種類とポイント

つまり、

腰痛の方にはどのようなマットレスが良いのか結論から言いますと、

 

  1. 寝ている姿勢でもS字カーブを極端に崩さない
  2. 首や腰回りのサポートがしっかりしている
  3. 寝返りが打ちやすい

 

以上の3つをチェックして実際に試して見ることをおすすめします。

 

寝ている姿勢でもS字カーブを極端に崩さない

簡単な確認方法としては、普段使用している枕の高さにもよりますが、

  1. 首元に隙間がないか
  2. 腰とベッドの間に隙間はないか、または極端に沈みこんでいないか
  3. 大腿上裏に隙間はないか

隙間をチェックする理由としては、隙間があることで筋肉の緊張が高まり、背骨本来の動きを阻害する要因になり、S字カーブを崩している可能性があります。また、睡眠中、その状態が続くことで血流が滞り、肩こりや腰痛の原因となります。

 

首や腰回りのサポートがしっかりしている

首や腰回りは背骨の構造上、負担がかかりやすい場所です。

私の経験上、背骨の疾患で頸椎と腰椎は問題が起こりやすい場所となっており、手術をしてリハビリ適用となった患者様が多くいます。

そのため、枕の高さと頭の沈み込み具合を確認して、首が反らない、首元が苦しくならないように調整できる硬さのマットレスを選びましょう。

腰回りも上記と同様の理由です。

 

寝返りが打ちやすい

人間は背骨の構造上、負担を分散するような作りになっています。

しかし、同じ姿勢をずっと取っていると体圧分散は難しくなります。

例えば、
仰向けで寝ていると頭や腰回りがマットレスに沈み込みます。
その状態が続くとマットレスと骨との間の組織が常に圧迫されて血流が行き渡らず、細胞が死滅していくような状態になります。
普通の方ではなりませんが、栄養状態のすぐれない高齢者の方や寝返りを一人で打てない方は皮膚が変色してしまいます。

上記の例は極端ですが、S字カーブが保たれている人でも、同じ姿勢は身体にとって負担というわけです。

そのため、身体の負担を分散させる方法が寝返りというわけです。

マットレスのフィッティングも大事ですが、沈み込み過ぎてフィットしている場合は寝返りが打ちにくくなり、腰痛の悪化に繋がってしまう原因になるかもしれません。

 

以上が腰痛持ちの方に対するマットレス選びのPointになります。

マットレスの種類で言いますと、

・ポケットコイルマットレス
・高反発ウレタンマットレス(かため)

あたりが良いのではないかと思います。

しかし、現在のマットレス業界は色々な商品があり、企業努力の賜物でもあるのでしょうが、それぞれの特徴を生かした物や独自の技術で消費者に合ったマットレスが販売されています。

いずれ実際の商品も紹介できる機会があればと考えていますが、一度試して見ることを強くおすすめします。マットレスは何週間か試して見ないと分からないことが多いです。

調べてみると分かりますが、特に値段が良いマットレスは返品保証が充実している会社がほとんどです。

調べてみて良さそうだから購入してみたけど、合わなかったから返品!!

も1つの手だと思います。

 

まとめ

如何だったでしょうか?

本記事では【マットレスの種類や、腰痛持ちの方に適したマットレス選びのポイント】を紹介しました。

  1. 寝ている姿勢でもS字カーブを極端に崩さない
  2. 首や腰回りのサポートがしっかりしている
  3. 寝返りが打ちやすい

上記のことについて吟味した上でマットレスを選んでいただければと思います。

人の一生のうち、1/3にあたる時間が「睡眠」と言われています。

このことを考えると睡眠の時間も寝ている姿勢を考える必要性は高いのではないでしょうか?

自分に合ったマットレスを選ぶことで身体の調子を整え、睡眠の質を上げることは、生活の質を向上させることにも繋がると思います。

 

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたなら、大変嬉しいです。

次回も、お楽しみに!!

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