ワークマンのインフレーターマットが人気の理由とは?

ワークマンのインフレーターマット

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
初心者ブロガーのSunです!!

※前回の記事はこちらから↓

 

皆さんゴールデンウィークに入りましたが、如何お過ごしでしょうか?

前回の記事で腰痛に対するマットレス選びのPointを紹介させていただきましたが、今回もマットに関する記事となります。

それも自宅内で使用するのではなく、キャンプ時に使用するマットの紹介になります。

以前から欲しかったマットがあったのですが、なかなか手に入らず、機会を伺っていました。

そこで、今回やっと手に入ったので商品紹介をしていきたいと思います。

その名も

【ワークマンのインフレーターマット】

になります。

 

「インフレーターマットは色々なメーカーから出ているけどワークマンのはどうなんだろう?」

「値段が安い分、他のインフレーターマットとの性能差は?」

「そもそも、店舗にないけどどうやって購入するの?」

 

今回の記事は、

どのメーカーさんのインフレーターマットを購入しようか悩んでいる方、【ワークマンのインフレーターマット】に決めてはいるが、購入を悩んでいる方におすすめの記事となっています。

 

インフレーターマットとは

インフレーターマットはアウトドアで使用するマットの一種で、ウレタンなどのクッション材を空気で膨らませて使用するマットになります。

インフレーターマットの種類は以下の2種類になります。

  1. 自動で空気が充填されるタイプ
  2. 手動で入れるタイプ

前者はバルブを回したり栓を開いたりするだけで、自動的に空気が入るので非常に便利です。

市販されているほとんどのモデルは自動膨張式となっていることが多いようです。

キャンプ時にインフレーターマットを寝具として使用することで、地面の凹凸冷気を遮断し、寝心地と断熱性が格段に良くなります。

また、マットの厚みにもよりますが、空気を抜くとコンパクトに収納でき、携帯性にも優れているため、アウトドアなどでは重宝されています。

 

ワークマンのインフレーターマットについて

ワークマンのインフレーターマット タグ

【ワークマンのインフレーターマット】はとりあえず品薄です。www

入荷されても数時間で売り切れてしまうほど人気の高い商品だと思います。

他社のインフレーターマットと比べて圧倒的コスパの良いマットなため、数も多く生産していない可能性もありますが・・・

私も数回、公式オンランインストアで入荷通知のリクエストを希望しましたが、入荷通知のメールに気付かず数時間たってから確認すると、在庫切れとなっていました。

購入方法はWEB限定でネット注文をして店舗受け取りのみとなっています。

 

セット内容は以下の通りです。

  • インフレーターマット本体
  • 本体を止めるベルト2本
  • ベルト付きの収納袋

 

サイズは以下の通りです。

  • インフレーターマットの種類:自動膨張式
  • 使用時:幅600mm×長さ1900mm×厚さ100mm
  • 梱包時:直径300mm×長さ600mm
  • 重量:2.9kg

厚さ100mmでこの価格はなかなか無いと思います。

他社の商品だと10,000円前後が相場になってくるため、ワークマンの企業努力が伺える商品だとも言えますね。

しかし、一点気になるところは生地がポリエステルであるため、汚れ具合がどうかなと思います。

 

ワークマンのインフレーターマット 人気の理由

それでは実際に使用てみた【ワークマンのインフレーターマット】の商品レビューをしていきます。

今回は、以下の点についてレビューしていきます。

  1. 持ち運びやすさ
  2. マットの膨張速度
  3. 寝心地(クッション性、地面の凹凸感、断熱性)
  4. 収納のしやすさ

 

持ち運びやすさ

幅600mm×長さ1900mm×厚さ100mmあるので、そこそこ厚みもあり大きいように感じます。

重量も2.9kgあるので、本体のサイズも相まって軽い感じはしませんでした。

抱えて2個持つなどは女性にとっては難しいかもしれません。

しかし、収納袋に持ち手がついているため、運びやすくはなっているようです。

持ち手の部分に関しては公式のオンラインストアのレビューを見ると、若干作りが弱く、持ち運ぶ際にちぎれてしまうことがあるそうです。

私は特に問題ありませんでしたが、今後使用していく中でどの程度の耐久性があるか見ていきたいと思います。

 

マットの膨張速度

初めて使用する場合は自動膨張式は10~20分程度かかるインフレーターマットが多いです。

 

しかし、【ワークマンのインフレーターマット】は3分程度で以下の写真のようにしっかりと膨張してくれました。

空気を入れるバルブも片側にしかついていませんが、膨張速度はかなり早かったです。

レビューでも同じようなコメントが記載されていました。

 

寝心地

クッション性

厚さが100mmもあるので、クッション性は抜群です。腰痛持ちの筆者も嫌な感じはませんでした。

しかし、【ワークマンのインフレーターマット】に限らないですが、長さは十分ですが、幅が600mmなので寝返りはしにくいです。

腰痛持ちで寝返りを良くする人にとっては、この手のマットは少々慣れないかもしれません。

また、厚さも100mmあるので寝返りをすると地面に転がる可能性もあります。

そのため、幅がワイドなタイプ2つ連結できるような仕組みがあると良いと感じました。

しかし、アウトドアで使用するマットであることを考えると商品の質としては高いと思います。

 

地面の凹凸感

地面の砂利や石の硬さ凹凸はほとんど感じませんでした。

ウレタンのクッションが良い感じです。

より地面が硬めのサイトではどうなのか今後検証してみたいです。

 

断熱性

使用している時期が暖かい時期なので、地面から底冷えが強い冬の時期とは違うかもしれません。

今回の使用感では地面につく感じや地面からの冷気は一切感じませんでした。

色々な時期に使用してみて断熱性は調べていきたいと思います。

何か気づく点があったら記事の中で更新をしていきたいです。

 

収納のしやすさ

急速に膨張するようになっているため、収納する際は工夫が必要でした。

バルブを開けて空気を抜きながら丸めていくため、膨張する力よりも強い力で圧迫する必要があります。正直、腕の力だけでは大変でした。

そのため、体重をかけながら膝で押し当てるようにして丸めるなど工夫は必要です。

体重のかけ方を緩めるとすぐに膨らんでくるので、コツを掴むまで、慣れるまでは大変そうです。

厚みもある分、ここら辺の収納に関しては致し方ないようにも感じました。

ただ、本体をまとめるベルトが付いており、収納袋にも余裕があるので、上記のことを考慮したサイズ感にはなっているように感じました。

 

その他

汚れやすさ耐久性に関しては今後も調査していきたいと思います。

1日使用した感じでは、両方とも特に気になりませんでした。

汚れに関しては表面に選択しやすい物を敷いたり、乱暴に使用しなければ耐久性も問題ないように感じます。

しかし、インフレーターマット特有の長時間の圧力に対するクッション性の低下などは今後も使用しながら調査していく必要性はありそうです。

何か分かり次第、追記していきます。

 

まとめ

如何だったでしょうか?

今回は【ワークマン インフレーターマット】の商品を以下の点を中心に紹介していきました。

  1. 持ち運びやすさ
  2. マットの膨張速度
  3. 寝心地(クッション性、地面の凹凸感、断熱性)
  4. 収納のしやすさ

正直、一度は手に取って使用して欲しい商品ではあります。

使用用途は商品の質も高いため、防災時や車中泊等、様々な場面での使用も考えられます。

ただ、購入方法がなかなか大変ですので、こまめにオンラインストアをチェックするか入荷通知リクエストを希望しておくとよいでしょう!!

この記事を参考にして、「ワークマンのインフレーターマット」の購入を検討してみては如何でしょうか?

 

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたなら、大変嬉しいです。

次回も、お楽しみに!!

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