こんにちは。
初心者ブロガーのSunです!!
早いものでブログを始めてから、2週間になり、6記事目になります。
正直、記事を作ることは楽しいですが、その過程が慣れないため大変です。
ただ、日々勉強だと思っているので、皆さんに良い記事を提供できるように精進していきたいです!!
現在はストレッチ系の内容を記事にしていますが、他にも商品レビューや皆さんの健康に困っていることを記事にしたいと思っているので、どしどしお問い合わせください!!
※お問い合わせはこちらから。
それでは、今回のテーマについてお話していきたいと思います。
今回は「眼精疲労」についてです。
スマホの普及やデスクワーク、など目の疲れを感じている方は多いのではないでしょうか??
筆者も目の疲れがひどく目薬は必須です!
あと、ブルーライトカットの眼鏡も!!
ちなみにブルーライトカットの眼鏡はスマホやPC作業において目の疲労感が全然違うのでおすすめです!!
そこで、今回の記事はなぜ眼精疲労が起きるのか、原因や眼精疲労の解消法を簡単に説明していきますので、最後までお見逃しなく!!
眼精疲労とは
眼精疲労とは、現代社会で目にすることが多くなった症状のひとつです。
主にパソコンやスマートフォン、タブレットなどの画面を長時間見続けることによって引き起こされます。
症状は、
- 目の疲れや痛み
- かすみ目
- 充血
- ドライアイ
また、頭痛や肩こり、全身のだるさなど、目だけでなく全身に症状が広がることもあります。
眼精疲労になると、集中力や判断力が低下することから仕事や学業のパフォーマンスが低下することがあります。
また、疲れ目が改善しないまま症状が悪化してしまうこともあります。
そこで、正しい姿勢でパソコンやスマートフォンを使い、こまめに目を休めることが大切です。
眼精疲労による頭痛
眼精疲労による頭痛は、目を酷使することが原因で起こることが多いです。
目の周りの筋肉が緊張し、血流が悪くなることで頭痛を引き起こします。
また、眼精疲労が原因で肩こりや首のこり、めまいなどの症状も現れる場合があります。
そのため、眼精疲労による症状がある場合には、適切な対処が必要です。
眼精疲労による頭痛の予防
パソコンやスマートフォンなどのディスプレイを見続けることで、目が疲れてしまいます。
そのため、20分程度の作業後には、少し目を休めるようにしましょう。
目を休める際には、
- 目を閉じて深呼吸をする
- 遠くを見る
- まぶたのマッサージをする
など、リラックスできる方法が効果的です。
また、眼精疲労による症状を軽減するためには、ストレッチや運動をすることもおすすめです。
さらに、眼精疲労を予防するためには、適切な環境づくりも重要です。
パソコンやスマートフォンの画面から、
- 適度な距離を保つ
- 明るさを調節する
- 風通しを良くする
などの工夫が必要です。
また、食生活にも注意が必要です。
目に必要な栄養素であるビタミンAやカロチンを多く含む食材を積極的に取り入れるようにしましょう。
眼精疲労の治療方法
治療方法は、症状によって異なりますが、
- メガネの度調整
- ビタミン点眼
- 調節機能を改善する目薬
使用などが一般的です。
また、目の病気が原因であれば、適切な治療を行うことが必要です。
ドライアイ、緑内障、白内障など目の病気は、早期発見・早期治療が大切です。
そのため、定期的な眼科検診を受けることが推奨されます。
また、眼精疲労は、生活習慣の改善や予防対策も重要です。
パソコンやスマートフォンの画面から適度な距離を保ち、定期的に目を休めることで症状の改善が期待できます。また、マッサージやまぶたを温めるなど、日常生活で簡単にできる対策もあります。
簡単なストレッチ
眼精疲労など、現代人が抱える身体の不調の中でも、肩甲骨周りの筋肉の緊張は非常に多く見られます。そのため、肩甲骨周りをほぐすストレッチは、身体の不調を改善するために有効な方法です。
①肩甲骨を引き寄せるストレッチ
②肩甲骨を広げるストレッチ
③肩甲骨を回すストレッチ
以上のストレッチは、肩甲骨周りの筋肉をほぐすことで、肩こりや首の痛み、眼精疲労などの不調を改善する効果があります。
さらに、肩こりや首の痛み、眼精疲労などの不調を改善するためには、ストレッチだけでなく、日常生活での姿勢改善や運動を取り入れることで、健康的な体を作り上げていきましょう。
まとめ
如何だったでしょうか??
眼精疲労は現代社会で目にすることが多くなった症状であり、目を使う作業を続けることが原因です。そのため、正しい姿勢でパソコンやスマートフォンを使い、こまめに目を休めることが大切です。
また、まぶたのマッサージや目を閉じて深呼吸するなど、自分に合った目の休め方を見つけましょう。
さらに、眼精疲労を予防するためには、日常生活での工夫も必要です。
たとえば、食事にビタミンAやカロチンを多く含む野菜や果物を取り入れることで、目の健康をサポートすることができます。
また、視力が低下している場合は、メガネやコンタクトレンズを使うことで目を疲れさせず、症状の軽減につながる場合もあります。
眼精疲労は、目だけでなく全身に症状が現れることがあります。
そのため、頭痛や肩こり、全身のだるさなどの症状がある場合には、運動やストレッチ、マッサージなどを取り入れることも効果的です。全身をほぐすことで、目の疲れも和らげることができます。
眼精疲労は、現代社会において避けて通れない症状のひとつです。
しかし、正しい知識と対策を身につけることで、症状を軽減することができます。
日常生活での小さな工夫を取り入れ、目の健康を守りましょう。
ただし、頭痛が長引く場合や、頭痛以外にも様々な症状がある場合は、眼精疲労以外の原因が考えられます。その場合は、専門医に相談することをおすすめします。
それでは、
また次回も、お楽しみに!!