こんにちは。
初心者ブロガーのSunです!!
前回はフォームローラーについて、色々とお話をしてきました。
※前回の内容はこちらから
フォームローラーについて理解が深まったところで、今回は実際のストレッチ方法をお伝えしていきます!!
今回の記事はフォームローラーを買ったが、どの部位に使って良いか分からない人向けの記事となります。具体例も記載しているので是非参考にしてみてください!!
それでは、
おススメ!! フォームローラーを使用したストレッチ5選!!
- 大腿四頭筋のストレッチ:
大腿四頭筋は、太ももの前側にあり、長時間座り続けることが多い現代人にとって、こりや痛みが起こりやすい部位です。 - 背中のストレッチ:
背中は、長時間座り続けることや、姿勢が悪いことによって、こりや痛みが起こりやすい部位です。 - 腰のストレッチ:
腰は、日常生活の中で、軽度な運動不足や姿勢の悪さによってこりや痛みが起こりやすい部位です。 - 股関節のストレッチ:
股関節は、長時間座り続けることによって、硬くなりやすく、運動不足によってもこりや痛みが起こりやすい部位です。 - 胸のストレッチ:
胸は、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることが多い現代人にとって特に重要なストレッチの部位です。デスクワークでは、パソコンやスマートフォンを使用するために、前かがみの姿勢を続けることが多いため、胸が縮んでしまい、姿勢が悪くなりやすいです。
フォームローラーを使用する際の注意点
フォームローラーを使用する際には、以下のような注意点があります。
- 筋肉に無理な力を加えないようにしましょう。
フォームローラーを使用する際には、自分の体重を利用して圧迫することが多いですが、筋肉に無理な力を加えると、怪我をする原因となります。
フォームローラーの硬さや凹凸に合わせて、自分に合った圧迫力で使用するようにしましょう。 - 筋肉に対して力強く転がさないようにしましょう。
筋肉に対して力強く転がすと、痛みや傷を引き起こす可能性があります。フォームローラーを使用する際には、適度な圧力で転がすようにしましょう。
また、骨や関節部分には強い圧迫をしないように注意しましょう。 - 痛みがある場合は使用を控えましょう。
筋肉をほぐすために使用するフォームローラーですが、痛みがある場合には使用を控えるようにしましょう。
痛みがある場合は、筋肉を傷める恐れがあります。痛みがある場合には、専門家に相談することをおすすめします。 - 使用前にウォーミングアップをしましょう。
フォームローラーを使用する前に、ウォーミングアップをすることで、筋肉の温度を上げ、怪我を予防することができます。
軽いストレッチやジョギングなど、自分に合ったウォーミングアップを行うようにしましょう。 - 適度な回数・時間で使用しましょう。
フォームローラーを使用する際には、適度な回数・時間で使用することが大切です。
筋肉の状態や目的によって異なりますが、過剰な使用は筋肉を傷める原因となるため、適度な使用量で使用するようにしましょう。
以上のように、フォームローラーを使用する際には、正しい使い方や注意点を把握しておくことが大切です。適度な使用量で使用し、筋肉を効果的にほぐし、健康的な身体作りを目指しましょう。
まとめ
如何だったでしょうか??
フォームローラーを使用したストレッチは、筋肉のこりをほぐすために効果的な方法です。
フォームローラーは、筋膜リリースに役立つフィットネスグッズであり、体全体に張り巡らされている筋膜を解きほぐすことができます。
また、フォームローラーの表面には、凹凸があるものが多く展開されており、使い心地も変化するため、様々なストレッチに利用することができます。
※フォームローラーの使い方を知りたい方は関連記事から
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたなら、大変嬉しいです。
是非フォームローラーを使ってストレッチしてみてください!!
それでは、
また次回も、お楽しみに!!